内科系会長挨拶

徳洲会国際心臓血管セミナーIN葉山
内科系会長

桃原 哲也

千葉西総合病院 副院長・循環器内科主任診療部長・SHDセンター長

第4回徳洲会国際心臓血管セミナーの内科系会長を務めさせて頂きます千葉西総合病院、循環器内科の桃原哲也です。本年も2026年9月18日(土)〜19日(日)に風光明媚な葉山の地におきまして開催させて頂くこととなりました。

本セミナーは、ここ数年循環器疾領域の治療法の中でも注目度の高い「僧帽弁」にフォーカスを当て、テーマを『Focus on Mitral valve』といたしました。1991年に心臓血管外科医であるDr Alfieriにより開発されたAlfieri Stitch(edge to edge method)をカテーテル的にアレンジしたM-TEERの登場で僧帽弁形成術との棲み分けなど国内外で議論されています。また、いくつかの無作為化比較試験の結果を受けガイドラインも大きく変化してきました。さらに、それに加え低侵襲治療という点からも関心度が高く、カテーテルで行う、MICSで行う、ロボット支援で行うなど、興味深い領域ともなっております。

このような状況のなか、国内および海外から招待しました各分野のエキスパートと徳洲会グループ病院の第一線で活躍する医師により僧帽弁治療への取り組みを発表して頂きます。活発に建設的な議論を熱く行って頂き、多くの発見や学びのあるセミナーとなることを期待しております。

何よりもより多くの皆さんにご参加いただき、日中はセミナーを通して友情を育み、夜は一献傾けながらさらに親睦できることを楽しみにしております。